火星の声

1976年7月20日、アメリカが宇宙の広さに発射したバイキング1号が火星に着陸した。
それまで火星からの写真は一つもなかったため、バイキング1号送信する画像を待ちかねただろう。何が見えるかな?NASAにとって火星人文明の遺跡があり得る時代だっただけに、最初の画像が限りない宇宙を通して地球に着信したのは本当にどきどきの瞬間だったに違いない。
しかし火星人はいなかった。遺跡もなかった。命が芽生えていない惑星だった。
その意味で火星は普通だ。逆に言えば生命が繁栄している地球は異例的だ。
我々人間は「命」のことを当たり前に思いがちだが、火星が訴えようとしているように命は決して当たり前じゃない。命や生命の「空所」がごく一般的なんだ。
だから地球って、本当にすばらしい。


1 件のコメント:
火星に探査機が降り立ったのって30年も前だったんですね。30年経っても、やっぱり地球の生命がどこから来たのかよくわかっていないし、なぜ自分が生きているのかだってわからない。だまっていても心臓はちゃんと動いてからだ中に血液を送りだしてくれている。
そうやって考えると、青い空も、海も山も、動物も植物も人間も、みんな奇跡みたいなものですね。すごい。
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