人生の紆余曲折

2007-08-07

通夜

お経を唱えている如く、蝉の鳴き声。

太陽が少しずつ沈んでゆく。

この世を去る時間になったのだ。

太陽よ。いつも明るくて暖かい微笑みで迎えてくれたね。いつも周りのすべてに元気を付けてくれた太陽よ。

もう悲しい。その眩しい光はどこに行ったのだ。その無限のエネルギー。

そうだ。毎日僕らに与えてくれたのだ。まだ心の中にその光がそっと輝いている。おかげで胸が暖かくて心地よい。

ありがとうございます。

そして、お疲れ様でした。安らかにお眠りください。

4 件のコメント:

  • セミの鳴き声がそんな風に悲しく聞こえることもあるんですね。

    Blogger ralian さんのコメント, 8:52 午前 に投稿  

  • 空蝉とは昔の人もよく言ったものですね。
    子供のころ 地上に転がるセミの抜け殻や亡骸の余りの軽さに 恐ろしさを感じていたことを思い出しました。
     
    sai

    Anonymous 匿名 さんのコメント, 9:19 午後 に投稿  

  • 儚さーーーグッと胸に迫るものがありますね。

    Anonymous 匿名 さんのコメント, 3:18 午前 に投稿  

  • 実際に通夜があったんです。このカキコミが、そこへ行く前、途中、そしてその後を簡単に併せたものです。

    死をどうしても逃げられない私たちは、通夜や葬式でその現実に直面するときに、複雑な思いをすることが多いでしょう。

    たとえば、数か月前に同僚の息子の葬儀に参加して、まさに複雑な思いでした。逝去した本人は生れつきの病気で自分の力で何も出来なかったのです。食べることさえ自分で出来ませんでした。

    その彼が自分の苦しみから逃れたことはとても嬉しかったが…

    このカキコミに話題した通夜には同じような病気はありませんでしたが、残された親戚や配偶者は可愛そうです。まだ割りと若かったのに…

    Blogger MO さんのコメント, 5:53 午後 に投稿  

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